床の洗浄とワックス仕上げで清潔感アップ
病院・美容室・理容室・カフェ・パティシエなどの清掃も当社へお任せください!
毎日多くのお客様が訪れる店舗では、常に『キレイ』と『清潔感』を保つことが大切です。スタッフによる日常のお手入れはもちろん重要ですが、プロによる定期的なメンテナンスがさらに効果的です。当社では、店舗の業種や床材の種類、汚れの程度に応じて最適な洗剤とワックスを選定し、効率的かつ美しい仕上がりを実現。お客様に最適な清掃方法・頻度をご提案いたします。
2種類のプランからお選びください!
通常プラン
ほこりやゴミの除去、洗剤による汚れ落とし、水拭きでのすすぎ、乾燥、そしてワックス塗布の順で行います。あらゆる床材に適した洗剤やワックスを選ぶことで、美観を復活させるだけでなく耐久性も向上します。
ナノプラス使用!アップグレードプラン
\白川社オススメプラン/
通常プランの床洗浄+ワックス仕上げに加え、高品質な「ナノプラス」を使用することで、さらに美しさと耐久性を向上させたワンランク上の施工です。ナノプラスの微細成分が床表面に浸透し、光沢をより鮮やかに引き出すだけでなく、汚れや摩耗から保護。ワックスの持続力も向上し、日常の清掃も簡単になります。特に人の出入りが多い場所では、通常プラン以上に長期間清潔感と美観を維持できるため、コストパフォーマンスも抜群です。
医療機関で床洗浄+ワックス仕上げが必要な理由
なぜ除菌・抗菌が必要なの?
クリニックや病院など医療機関では、O-157やノロウイルスなどの感染症対策が常に重要です。床は人の出入りが多く、知らず知らずのうちにウイルスや菌が付着しやすい場所。定期的な床洗浄+ワックス仕上げで汚れや菌をしっかり除去することで、院内を清潔に保ち、感染リスクを軽減できます。また、ワックスにより汚れが付きにくくなるため、日常の清掃も効率化。患者さんやスタッフが安心して過ごせる環境作りに欠かせないクリーニングとなります。
フロア清掃の概要
まず、大腸菌や黄色ブドウ球菌などに効果のある除菌洗剤でフロアを徹底的に洗浄し、汚れと菌をしっかり落とします。その後、一般細菌・食中細菌・カビなどに効果のある抗菌ワックスを塗布し、フロアを細菌や汚れから守ります。このワックスは、クリニックでよく使用される消毒用エタノールや乾燥性手指消毒剤などの薬品にも耐性があり、薬品のこぼれによるワックスの劣化防止にも効果的です。さらにワックス塗布により、光沢・耐久性・光沢維持性が向上し、日常の管理も簡単になります。
床洗浄+ワックス仕上げの導入メリット
・「綺麗で安心」なフロアで、患者さんに安心して通院していただくことができる
・美観の向上により清潔感・イメージアップになる
・小さなお子様にも安心
・床が滑りにくくなる(特にスリッパ履きの医院には効果大)
・スタッフによる日々のおそうじが楽になる
・スタッフのモチベーションアップ
など
フロアの剥離洗浄も行っています
剥離洗浄とは?
フロアに蓄積した汚れや古くなったワックスを、特殊洗剤でしっかり溶かして取り除き、ニュートラルな状態に戻してから新しいワックス層を作り上げるのが剥離洗浄です。定期的に洗浄+ワックス仕上げを行っていても、汚れの一部はワックスに抱き込まれ、少しずつくすんでしまいます。剥離洗浄を行うことで、フロア全体のくすみを解消し、これまで目立っていた綺麗な箇所とそうでない箇所の差もなくなり、全体を均一で美しい状態に仕上げることが可能です。
剥離洗浄のタイミングは?
床材の種類や状態にもよりますが、「光沢はあるのに黒ずんで見える」「事務所内のレイアウト変更で床がまだら模様になった」などの場合に剥離洗浄のタイミングです!
お客様によっては年2回施工されることもありますが、当社では通常2~3年に1回の施工をおすすめしています。剥離洗浄は通常の2~3倍の作業時間と高額なケミカルコストがかかるため、施工価格もそれに応じて上がります。年間清掃計画を立てる際には剥離のタイミングを相談し、価格に納得いただいた上で施工いたします。
剥離洗浄の流れ
①施工準備
「事務所のレイアウト変更をしたからキレイにして欲しい」とご依頼を受けました。
以前、机や棚・ロッカーが置いてあった場所とのギャップが激しいです。事務所でも店舗でも、レイアウト変更をすると大抵このようになっています。
②荷物の移動・養生
清掃を行う前段階として、椅子やテーブルなどの移動と電話やパソコンなどの配線の養生を行います。
お客様の大切な備品を汚さない・壊さないことを徹底します。また、作業完了後原状復帰するために、置いてある位置などを画像に残したりもします。
③床面の除塵・剥離剤の塗布
床面のゴミ・ホコリを丁寧に取り除いた後に、床材の種類・ワックスの塗布量などに応じた剥離剤をまんべんなく塗布します。床の状態に合わせた剥離剤を使用することが重要で、ワックスが溶け出すまで10分程度放置します。
④洗浄作業1
ポリッシャー(床洗浄機)でまんべんなく洗浄します。汚れや床材に合わせた洗浄パッド・ブラシを使用して、床に蓄積しているワックスや頑固な汚れを除去します。壁や備品を汚したり傷つけたりしないように注意して洗浄します。
⑦リンス洗浄
剥離剤によって床面成分が強アルカリ性になっているので、中和剤を使用して中性にするリンス洗浄を行います。
こちらを行わないとワックスがうまく成膜されなかったり光沢が上がらない場合があるので、当社では必ず行っております。
⑧水拭き・乾燥
リンス汚水回収後、床面の残留洗剤成分を完全に取り除くために、モップによる水拭きを行います。(2~3回水拭き)
同時に床面に汚れが残っていないかのチェックも行います。
その後、送風機で床面をしっかり乾燥させます。

















