エアコンクリーニングが1台25,000円~

有限会社白川社のエアコンクリーニングでは、次世代洗剤を使用し、従来と同等の洗浄力を保ちつつ、ph値を下げて環境や人体に優しい施工を実現。徹底的なリンス洗浄で、汚れや洗剤残りをしっかり除去。安心・安全にご利用いただけます。また、クリーニング台数が増えるほど1台あたりの価格もお得になります!複数台の一括依頼にもぜひお声がけください!

 

※ビルなどの回数によっては洗い場への移動を伴うため別途費用が発生します。
※油汚れが多い場合も別途費用が発生いたします。

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あらゆる種類のエアコンに対応

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エアコン内部にはカビ・花粉・ハウスダストがいっぱい!

エアコンをつけたときに嫌な臭いや、くしゃみ・鼻のムズムズを感じたことはありませんか?実はエアコンは、部屋中のハウスダスト、カビ、ダニ、花粉を吸い込み、内部にため込んでしまいます。吹き出し口をペンライトで覗くと、カビやホコリで真っ黒になっていることも。内部の汚れは風とともに部屋中に拡散し、悪臭やアレルギー症状の原因に。気になる臭いの多くは、カビの繁殖によるものです。

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エアコンの効きが悪くなったような・・・?

長年使用しているエアコンで、「風が弱くなった」と感じたことはありませんか?その多くの原因はアルミフィン(熱交換器)の汚れです。汚れが詰まると、室外機で冷やした空気や暖めた空気の送風力が低下し、風量が落ちたように感じます。さらに進行すると、汚れが吹き出し口から黒いほこりのような塊となって飛び出すことも。業務用エアコンの分解クリーニングで、内部のカビ・花粉・ハウスダストを徹底除去し、快適で健やかな空間を取り戻しましょう。

エアコンの風を不快に思っている女性-2色

クリーニングが節電にもつながります!

エアコンの設定温度を上げたり風力を弱めれば節電にはなりますが、室内温度が安定せず快適さは損なわれます。しかし、エアコンクリーニングを行うことで、アルミフィンや内部の汚れを除去し空気の流れを改善。大手メーカーによると、クリーニング前後で消費電力が15~20%削減されることもあります。実際に10年以上使用した家庭用エアコンでも、クリーニング後は設定温度を上げ風力を下げても快適な室内環境が維持され、カビ臭も解消されました例もございます。

エアコン分解クリーニングの流れ

エアコン分解クリーニングの流れをご紹介いたします。
まずは、冷やす・暖める機能、風量の調整、ルーバーの動作など、エアコンが正常に作動するかを確認します。
確認後ブレーカーを落とし作業開始です。

①作業エリア付近を養生

1.作業エリア付近を養生

万が一、洗浄剤や洗浄汚水がこぼれても大丈夫なように、作業エリア付近を養生して作業を行います。

②化粧パネルとフィルターを外し

1.作業エリア付近を養生

化粧パネルとフィルターを外していきます。
年数の経ったエアコンの場合、樹脂部品の劣化や可動部分の動きが悪くなっていることが多いので、壊さないように注意しながら外します。

③基盤と接続コードを取り外し

1.作業エリア付近を養生

基盤と接続コードを取り外し、ドレンパンを外していきます。
基盤は取り外した後、絶対に水がかからないようにビニール袋に入れて厳重に管理します。機能上、ドレンパンに水が溜まっている場合があるので、こぼさないように慎重に取り外します。

④ドレンパン取り外し

4.ドレンパン取り外し

ドレンパンを取り外しました。
ここに水がたまって、ある水位を超えるとドレンポンプが作動して水を外に排出するようになっています。
そのため、カビや水垢汚れがびっしり!となっています。

⑤取り外し

4.ドレンパン取り外し

送風ファン、ファンモーター、ドレンポンプを取り外しました。
取り外した部品で洗浄可能なものは、屋外などの別スペースで洗浄いたします。

⑥養生完了

4.ドレンパン取り外し

養生が完了しました。この後ホッパーという専用のカバーを付けて高圧洗浄を行います。洗浄剤や洗浄汚水はホッパーのホースを通ってバケツに溜まりますので、部屋が汚れる心配はありません。

⑦洗浄剤を吹き付け

7.洗浄剤を吹き付け

高圧洗浄機を使ってアルミフィンに洗浄剤をまんべんなく吹き付けていきます。洗浄剤が汚れに反応するのを待ち、汚れが浮いてきたら高圧洗浄機で一気に洗い流します。

⑧リンス洗浄

7.洗浄剤を吹き付け

洗剤分が残っているとアルミフィンの腐食の原因になりますので、大量のリンス剤で確実にリンス洗浄します。また、当社で使用の高圧洗浄機は、一般的なクリーニング業者が使用している洗浄機の2倍の圧力と水量を持っているので、より速くより確実に洗い流すことが可能です。

⑨高圧洗浄機本体

7.洗浄剤を吹き付け

これが高圧洗浄機本体です。エアコンだけでなく、食品工場の巨大フィルター洗浄にも使っています。高圧力高水量で確実に汚れを打ち抜きます。

⑩洗浄汚水

10.洗浄汚水

こんなに真っ黒な洗浄汚水が出てきます。
当社ではだいたい30~40Lのリンス剤を使ってリンス洗浄します。
最後は透明でキレイな水が出てきます。

⑪洗浄後のアルミフィン

10.洗浄汚水

洗浄後のアルミフィンです。
あんなに黒かったアルミフィンがこんなにキレイになりました。
汚れの詰まりもなくなり、エアコンの嫌な臭いがなくなり、風量も元に戻ります。

⑫取り外した部品

10.洗浄汚水

取り外した部品です。
洗浄剤を噴霧して汚れと反応させた後に高圧洗浄機で洗い流します。

⑬部品洗浄後

13.部品洗浄後

部品洗浄後です。
カビやほこりなどで汚れていた部品もすっきりキレイになりました。

⑭作業完了

13.部品洗浄後

取り外した部品を元通りに組み付け、試運転をして異常がなければ作業完了です。稀に試運転時にエラーが出たりルーバーの動きが硬かったりすることがありますが、その際は正常に動くように再度組み付けします。

エアコン価格表